PRP(多血小板血漿)療法を開始します
2020.06.14
慢性的な関節の痛みに患者さん自身の血小板を利用し、自己治癒力を高めるPRP療法を開始します。
血小板には傷んだ組織の修復を促す成長因子が含まれております。PRP療法ではこの働きを利用し、
患者さん自身の血液(20ccほど)から特殊な技術で血小板が多く含まれる血漿を精製、患部に注入し、
自己修復力をサポートします。
MLBの田中将人投手はこのPRP療法で肘のトミージョン手術を回避しました。
関節の痛みでお困りで、興味を持たれた方は本HPのお問い合わせ、もしくは来院時にスタッフにお声
掛け下さい。